転園のプロ

日常

娘の2週間の慣らし保育が終わり、今週から通常保育になりました。

一般的な保育園の慣らし保育は新年度の4月1日からです。

なぜこんな時期に慣らし保育をしているかというと

シンプルに通っていた保育園を転園したというのが理由ではありますが、

なんと今年の4月から2度目の転園になります。

経緯を説明すると、4月に入園したのは以前住んでいた区の認可保育園。

6月に今住んでいる区に引っ越しをしたので、実質3カ月間しかその保育園にはいませんでした。

次に転園したのは、主人の職場に併設されている認可外保育園。

本当は今住んでいる家の近くの認可保育園を希望していましたが、

空きがある保育園がなかったので、主人が片道30分かけて毎日娘の送迎をしてくれていました(片YouTubeを見せながら、あやしながらで本当に大変そうでした・・ありがとう)

そしてようやく家の近くの認可保育園に空きが出て、晴れて入園となったため

季節外れの慣らし保育をしていたということです。

慣らし保育期間の娘はというと、、

初日、2日目は泣いたもののすぐに泣き止み、周りにすぐに馴染んでいたそう。

娘らしいです。。(笑)

なんたって転園のプロ。1歳にして3度目の保育園ですから。(親の都合で本当にごめんね)

先生からも「お散歩のときもお友達と上手に手をつないでました^^」

「手を放してしまったお友達にて!て!といって繋ごうとしてましたよ!^^」

「自立してなんでもできてすごいですね^^」

などなど・・どうやら娘、優等生みたいです。

たしかに家でも着替えや靴下、靴の着脱も自分でやろうとしますし

靴も靴箱に入れ、出かけるときは自分で靴を出して履こうとしている娘。

トイトレも積極的に頑張っています。

それもこれも理由は初めに通った保育園のおかげかもしれません。

最初の保育園は、個々の特徴や性格に合わせた保育、関わりをしてくれていて

自立を促す声かけや、意識づけをしてくれていました。

毎朝きまった掛け声とあいさつをし、自分で靴を脱いで靴箱に入れる

自分で着替え、トイレも1歳から始まるようです。

そんな個々に合わせた自立を促す教育方針の園に通っていたことと

娘の好奇心旺盛な性格もあってか、割となんでも自らチャレンジする子に成長しています。

でもお外でたくさん頑張っている娘なので、家ではたくさん甘えて心のよりどころであってほしいです。

外でどんなことがあっても家には全力で見方をしてくれる人がいると、安心して帰ってきてほしい。

そんな気持ちで保育園に向かう娘の背中をみつめ、毎日思っています。

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